動物いろいろ 見てみたい

参考文献

Wikipedia

爬虫類




オオトカゲ類

マレーシア・ランカウイのリゾートで遭遇。同定するには管理人の実力不足。

作品集: オオトカゲ類


ニホンカナヘビ
有麟目カナヘビ科
体長: 16-25mm

日本固有種。ニホントカゲとの違いは尻尾の長さ。本種は体の3分の2が尻尾、トカゲは半分が尻尾。

作品集: ニホンカナヘビ


ナイルワニ
ワニ目クロコダイル科
全長: 380-500cm

川の最強ハンター。水辺に近づく哺乳類、鳥類を引きずり込んで捕食する。


ウミヘビ類(ヒロオウミヘビ?)
有麟目コブラ科

八重山の無人島「嘉弥真島」で遭遇。無人島といっても、小浜島からツアーで行ける、日帰り受け入れ設備の整った、簡素ながらもリゾートアイランド。島一周トレイルの説明の中で、「洞窟にウミヘビが上陸していることがあります」とあったので、覗いてみたら、本当にいた。この仲間は夜は海にいるが、昼間は陸に上がって休むらしい。爬虫類のウミヘビ類は、魚類のウミヘビ科とは全く別の生物。


クロガシラウミヘビ
有麟目コブラ科
英名 Black-headed sea snake
学名 Hydrophis melanocephalus
体長 80-140cm

古座間味ビーチで見かけた。水面に浮上して息継ぎしていたこと、昼間行動していたことから本種と判断した。Wikipediaによると、「ウミヘビ類は総じて攻撃性を持たないが、本種は比較的攻撃的」らしい。だいたいの情報源には、ウミヘビはおとなしく、いたずらしなければかまれることはない、と書いてあるのだが。かまれれば、コブラ類なので当然危険。


アオダイショウ
有麟目ナミヘビ科
英名 Japanese Rat Snake
学名 Elaphe climacophora
体長 100-200cm

日本で普通に見られるヘビ。無毒。この写真は幼体。


アオウミガメ
カメ目ウミガメ科
英名: Green Sea Turtle
学名: Chelonia Mydas
甲長: 80-100cm

八重山諸島・黒島には「黒島研究所」があり、海中生物の研究を行っている。ここで、ウミガメの放流体験ができることがある。


タイマイ
カメ目ウミガメ科
英名: Hawksbill Turtle
学名: Eretmochelys imbricata
甲長: 53.3-83.5cm

とがったくちばしが特徴。


アカミミガメ
カメ目ヌマガメ科
英名: Pond Slider
学名: Trachemys scripta
甲長: 最大28cm

日本のあちこちで野生化しているのが、亜種「ミシシッピアカミミガメ」。縁日で売っていたミドリガメの成長した姿。野に放つと、「侵略的外来種」となってしまいます。決して放してはいけません。この写真は不忍池。


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